【56点キャリーオーバー】Swim’s Deathswarm デッキガイド – グウェントのデッキ

海外のグウェント情報サイト「gwentdb.com」にGwntlemenのプレイヤーSwimが56点をキャリーオーバーしたことで話題になったモンスターデッキが投稿されています。

56点ものキャリーオーバーを叩き出すデッキとはどのようなものなのでしょうか。

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Swim’s Deathswarm デッキガイド

参考記事

gwentdb.com – Swim’s Deathswarm

Swim’s Deathswarm

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ブロンズカード

フォグレット》×3

セライノ・ハーピー》×3

土のエレメンタル》×3

アークグリフィン

濃霧》×2

日の出

切り裂き

慄然たる叫び

シルバーカード

フィーンド

ウォーター・ハグ

火のエレメンタル

指揮官の角笛

ベッカーの邪鏡

イリス

ゴールドカード

ゲールズ

森の精霊

カランシール

《イェネファー》

このデッキはよく見る「霧」を使うダゴンのリストと同じようにプレイされます。ただし、大きなバリューを得るために、《セライノ・ハーピー》や《土のエレメンタル》による多数のユニットを、《イリス》/《イェネファー》/《指揮官の角笛》などの大量のバフカードと連携して使います。これがうまくいけば、ラウンド1を取った後、大量のユニットをラウンド2に持ち越すことができます。

イリス》がラウンド終了時に墓地に送られた場合、彼女はラウンド2開始時に登場する《ハーピー》や《土のエレメンタル:下級》を全てをバフしてくれるでしょう。

カード作成順

ウォーター・ハグ》→《イリス》→《火のエレメンタル》→《ベッカーの邪鏡》→《フィーンド》→《イェネファー》→《森の精霊》→《ゲールズ》→《カランシール

入れ替え可能なカード

もし以下のカードを持っていれば、持っていないカードの代わりになります。

ゴールドカード

シリ》、《アヴァラック》、《トリス:蝶の呪文》、《ヴィレントレテンマース》、《ゲラルト:イグニ》、《カイラン》、《サキュバス》、《世話人

シルバーカード

《ローチ》、《焦土》、《おとり》、《巨大カエル》、《受賞牛》、《フライテナー》、《進軍命令》、《》、《妖婆:ブリュエス》/《妖婆:ウィーヴィス》/《妖婆:ウィスペス

低予算バージョン

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これは最も安価なデッキではありませんが、非常に効果的なデッキです。これには《森の精霊》や《イェネファー》だけでなく、いくつかのエピックが必要になります。

このデッキは基本的に通常のリストと同じようにプレイできますが、《勅令》がいつものように余分なカードではないことに注意してください。《おとり》は《ウォーター・ハグ》、《アークグリフィン》、《ユニコーン》に使うようにしてください。

カードコンボ

ブロンズカード

セライノ・ハーピー》:基本的にモンスターデッキには自動的に入るカードと言えるでしょう。プレイして7点、卵が割れた後にもう6点と、他のシナジーなしでも大きなバリューを提供します。このデッキに対して最も良いのは、これが合計5体ものユニットを生み出すということです。《セライノ・ハーピー》をプレイしたラウンドと、その後のラウンドでも、《イリス》/《イェネファー》/《指揮官の角笛》を有効にできます。卵は《牛の死骸》や《ベッカーの邪鏡》をブロックするのに使いましょう。可能であればこれらは複数の列に分けて配備してください。ただし、あなたがハーピーたちが一網打尽にされることを恐れず、《指揮官の角笛》の効果を大きくしたい場合は同じ列に配備することもできます。これらは積極的にラウンドの早い段階でプレイしてください。

土のエレメンタル》:《セライノ・ハーピー》と似ていますが、こちらの方が提供されるバリューは少ないです。それでもなお、Swarmデッキにはマッチしています。先のラウンドで大きなバリューを得るために、シールドは天候対策としてこれまで以上に重要になっています。《土のエレメンタル》をプレイする場合、近接列の右端にプレイするようにしてください。《セライノ・ハーピー》の卵が割れた時、もしも《ハーピー》が近接列に生まれたら、《土のエレメンタル:下級》が更に生まれることになります。《スケリッジの嵐》をブロックするために自然とゴールドカードを右端に置いているかもしれませんが、呪文主体のデッキを相手にしている時以外は避けてください。ラウンド3までこのカードを保持することは注意が必要です。《セライノ・ハーピー》と違い、このカードが提供するバリューは非常に「遺言」に依存しているためです。

フォグレット》:マリガンでは返し、「霧」を使って彼らを召喚してください。《フォグレット》は「霧」がかかった列の自陣側に召喚されます。自陣の「天候」が発生している列に召喚して殺してしまわないよう注意してください。

「霧」:対戦相手に早期にプレッシャーをかけ、《フォグレット》を召喚するために使います。私は基本的に相手がユニットをプレイしたらすぐに「霧」を使います。他の天候と同じように、あまりに多くの天候をプレイしすぎないように注意してください。ほとんどの場合、私は盤面に一度に使う天候は2つまでにしています。あなたは次の天候を使うにはいつがいいのかを知る必要がありますが、基本的には最初の天候を使った数ターン後、もしくは、ラウンド3です。ほとんどのプレイヤーは2つ目の天候がプレイされると天候をクリアします。あなたが天候をプレイしなくても、彼らは1つ目の天候をクリアせず、それに耐えるでしょう。これをアドバンテージとして活用してください。

アークグリフィン》:ひとつの列の天候をクリアします。天候をケアしない場合はすぐにプレイすることもできます。かなり率直なユニットです。相手がニルフガードやスケリッジで天候を使ってきそうもない場合は、マリガンで返してもいいです。

切り裂き》:《カランシール》とのコンボで大ダメージを与えたり、《イリス》を破壊するのにも使います。《カランシール》の天候がクリアされたとしても、このカードで追撃しましょう。

慄然たる叫び》:二つの代表的な使い方があります。ひとつは《セライノ・ハーピー》の卵を起動すること、もうひとつは、《牛の死骸》を破壊することです。《死体投射機》は最強のトレード能力を持ったカードですが、このカードはそれを6点上回ることを可能にします。素晴らしいニルフガード対策カードです。

シルバーカード

ウォーター・ハグ》:モンスターデッキに自動的に入る偉大なユーティリティカード。《切り裂き》で《カランシール》とコンボしたり、《イリス》を破壊することができます。ラウンドが長引きそうなら《豪雨》で相手にプレッシャーを与えることもできます。基本的には《晴天》が必要になった場合に備えて温存しておき、そうでなければ単に《切り裂き》として使います。《豪雨》は2ラウンド目か3ラウンド目の始めに、相手によりプレッシャーを与えたい場合に使います。

イリス》:前述したとおり、このカードからバリューを得るために《イリス》を破壊する必要はありません。現在のラウンドと、次のラウンドの両方のために作られた盤面に対し、ラウンドの中盤から後半で彼女をプレイします。現在のラウンドを取るために《イリス》を破壊してもいいですし、そうでなく《イリス》を破壊せず勝てるなら、次のラウンドに25~50点を持ち越して始めることができます。スケリッジと対戦する場合は、《イリス》を《軽量ロングシップ》の右側に置くと《イリス》を勝手に破壊してくれます。対戦相手がモンスターの場合、列の右端に《イリス》を配備すると、《ハーピー》が《イリス》の隣に生まれた時に《イリス》の「遺言」を、彼女を破壊することなく起動してくれます。

火のエレメンタル》:バフの効果をさらに引き上げるためのユニットを提供します。勇敢アビリティを起動して+2点の戦力値を得るには、相手と13点以上差が必要なことに注意してください。可能であれば狙ってみましょう。《イェネファー》と並んで、ラウンド3に持っていくのに素晴らしいカードです。

指揮官の角笛》:ラウンド3で《森の精霊》が手札にある場合や、ラウンド2から多少のキャリーオーバーがある場合、簡単にバリューを得ることができます。「霧」が消されたときに死んでしまう《フォグレット》をバフするのは止めてください。

フィーンド》:便利な封印ユニット。《イリス》の封印を解除したり、《モークヴァーグ》や《禁衛旅団》を封印するのに使います。

ベッカーの邪鏡》:一般の評価にも関わらず、かなりパワフルなカードです。戦力値1のユニットが多く、また、戦力値6~7のユニットがないデッキでは、このカードで大きなバリューを得ることができます。常にこのカードからバリューを引き出すための道を注視してください。繊細なプレイングが必要になります。同時に、あまり欲張りすぎないように注意してください。早いラウンドで16点以上の交換ができるときは、交換しましょう。

ゴールドカード

《イェネファー》:盤面の全てのユニットをバフする二枚のカードのうちの一枚です。勝ったラウンドで良好なキャリーオーバーを確保したら、次のラウンドの早いターンで《イェネファー》を使い巨大なバリューを確定させましょう。(しばしば、より多くのユニットを展開できるカードを先にプレイします)ユニコーンを無効化する《獰猛な熊》には注意してください。さらに《イリス》をプレイしている場合は、ラウンド1に《イェネファー》を使うこともできます。《イェネファー》を使ってラウンド1に勝った後、《イリス》がラウンド2に大きなバリューを持ち越してくれます。このカードの目標は相手より早くユニットをプレイすることです。後のラウンドを良好なキャリーオーバーを確保して開始し、数ターンでいくつかのユニット(《火のエレメンタル》、《森の精霊》、《セライノ・ハーピー》)をプレイした後、《イェネファー》を叩きつけて巨大なバリューを得ます。

森の精霊》:かなりのシナジーを持ったカードで、《フォグレット》を召喚するだけでなく、霧が晴れても、バフのターゲットになる狼を提供してくれます。可能な限り、これをラウンド3のために保持してください。できれば、《イェネファー》と一緒に。

ゲールズ》:貴重なゴールドカード、シルバーカードへのアクセスを向上させる価値の高いモンスターカード。多くの点でこのデッキに欠かせないカードです。なにか欲しいカードがあるとき《ゲールズ》を使ってください。ギャンブルは、しばしば成功するでしょう。最悪のケースでも、二つの選択肢からより良い方を選ぶことができ、次のラウンドのドローを多分、マシなものにすることができます。

カランシール》:実際には信頼性は少し低いかもしれませんが、《カランシール》がバリューを生み出すときには、それだけでゲームに勝つことができます。かなり長いラウンドの終盤で相手のユニットを一列に集めて「霜」を与える効果は最高です。相手が天候をクリアしたとしても《切り裂き》や、《ダゴン》からの2回目の霜で追撃することができます。どの列にするか決めるときには、一般的に、相手がさらに相手がさらにユニットを展開してきそうな列を選びます。モンスターやスケリッジ相手なら攻城列ですし、ニルフガード相手なら近接列/攻城列になります。

入らなかったカード

このセクションでは、このデッキに適しているように見えるのに採用されなかったカードについて説明します。これらのカードの多くは、デッキに入っているカードを持っていない場合に代わりのカードとして用いることができます。

《トリス:蝶の呪文》:このデッキにはピッタリのカードに見えますし、しばしば大きなバリューを提供してくれます。彼女の最大の問題はニルフガードです。ニルフガードは《牛の死骸》と《使者》により彼女の多くのバリューを阻害することができます。しかし、それでも交換可能なカードとしては素晴らしいです。

妖婆たち:妖婆たちは…正直に言うと、かなり過大評価されています。彼女らは扱いにくく、シルバーカード枠を占有し、《ゲールズ》の効果を弱くします。絶対的にこのデッキに悪い選択ではありませんし、代替カードとしても悪くありません。ただ私は妖婆を入れない方が良いと思っています。

《ローチ》:私はこのカードは素晴らしいと思うし、このデッキにも合っていると思いますが、《ゲールズ》の効果を少し弱くします。

進軍命令》:《イリス》と《ウォーター・ハグ》を無作為に引き出してくる効果はちょっと厄介で、考慮が必要です。また、《イリス》を破壊する必要がなくても戦力値が5点になってしまうのも少し厄介です。しかし、それでも交換可能なカードとしては素晴らしいです。

一般的なガイド

マリガン

まず《フォグレット》を返してブラックリスト化します。(訳注:このゲームではマリガンで返したカードは、そのマリガン内では返ってきません。あるカードを返して手札に来ないようにすることをブラックリスト化すると言います。)

スケリッジとニルフガードに対して天候をケアしない場合は、《アークグリフィン》と《日の出》を返すことができます。

イリス》がない場合は、《切り裂き》を返すこともできますが、ニルフガードに対しては大きなバリューを持っています。

ニルフガードが相手でなければ、《慄然たる叫び》を返します。これはニルフガード対策のカードです。

相手がモンスターの場合は《ベッカーの邪鏡》を返します。これは相手のデッキに戦力値1のユニットが多く、信頼性に欠けるからです。

最後に、残りの手札が十分に良く、他になにか欲しいカードがあったり、《セライノ・ハーピー》や《土のエレメンタル》を合わせて5枚以上持っていたりする場合は、《土のエレメンタル》を返してもよいでしょう。

もし初期手札や、マリガンを通して《フォグレット》を見ていなければ、どのような場合にも最後の3枚目のマリガンはしないでください。

ラウンド1

一般的には《土のエレメンタル》をプレイして開始します。これが一番曖昧なプレイ(non-committal play)です。この《土のエレメンタル》を自陣の近接列の右端に位置することを保ち、卵からハーピーが生まれたときに《土のエレメンタル》の「遺言」アビリティが起動されるようにします。

フォグレット》が天候の中に着地してしまう場合を除き、相手がユニットをプレイしたら、手札から「霧」をプレイします。もし《濃霧》が手札になければ《ダゴン》を使ってください。一般的には盤面にひとつの天候が発生している状態をキープします。同時に複数の天候をプレイするのは避けてください。対戦相手は通常、あなたが二つ目の天候を使うまで《晴天》を使うのを待っています。よりゲームが進行しないと《晴天》を使うことができません。ひとつの天候とプレッシャーを維持する方が遥かに優れています。

セライノ・ハーピー》と《土のエレメンタル》をプレイしてラウンドを続けます。相手と13点以上、差が開いたときは《火のエレメンタル》を使うことができます。

牛の死骸》には《慄然たる叫び》を、天候には《アークグリフィン》を使って対処します。

16点以上の交換が可能な時は《ベッカーの邪鏡》を使いましょう。そうでなければ、ラウンド3に取っておいた方が、状況によっては強くなります。

ラウンド終盤には《イリス》や《カランシール》をプレイしてください。(これらを手札に持ってくるのに《ゲールズ》を使うこともできます)

スケリッジ相手の時には、《イリス》を破壊するため《軽量ロングシップ》の右隣に置きましょう。モンスター相手の場合は、列の右端に《イリス》をプレイしておくと、卵が割れたときに《ハーピー》が《イリス》の「遺言」アビリティを、彼女を破壊することなく起動してくれるかもしれません。

イリス》はラウンドを跨いで相手を脅かします。もし《イリス》を破壊せずこのラウンドを取ることができれば、次のラウンドの開始時に生まれた全ての《ハーピー》や《土のエレメンタル:下級》をバフすることになります。もし対戦相手がパスしない場合は、《イリス》を《切り裂き》や《ウォーター・ハグ》、天候を使って起動し、パスを強制することができます。多くの場合は、《イリス》を天候の外にプレイし、次のラウンドまで破壊されないように注意してください。

カランシール》は相手が多くユニットを展開するであろう列に対して使います。モンスターやスケリッジが相手ならば攻城列、ニルフガードが相手ならば近接列/攻城列になります。相手が《カランシール》の霜を晴らした後も、《ダゴン》の霜や《切り裂き》で大きなバリューを得ることができます。

6体以上のユニットを持ち越した状態でラウンド1に勝利し、《イリス》を起動することができれば、おそらく既にゲームには勝っていると言えるでしょう。

ラウンド2、3

うまくラウンド1に勝つことができて、《イリス》が持ち越したユニットをバフしているか、《イェネファー》が手札にあるなら、あなたはとても良いポジションにいます。盤面にユニットが少なくとも4体はいるでしょう。もし《イェネファー》が手札にあるなら素早く大量のユニットを盤面に展開し(《火のエレメンタル》、《森の精霊》、《セライノ・ハーピー》)、対戦相手より10ユニット以上多い状態で《イェネファー》を叩きつけ、巨大なバリューを手にしましょう。

ラウンド1を取れなったが、ラウンド3へ堅実にキャリーオーバーが見込める場合も同じルールが適用されます。ラウンド3のために《イェネファー》を温存し、彼女をプレイする前に大軍を展開してください。

最終的に、このデッキの後半ラウンドは非常に簡単です。あなたがラウンド1で十分なプレッシャーを与えることができれば、ゲームを手中に収めることができるでしょう。幸運を祈ります。