【シリ:ノヴァ】New Elf Engine Nova【2/10 北米1位獲得】

Capilano氏がシーズン5の2月10日に北米ランキングで1位を取ったというシリ:ノヴァデッキを公開しています。前シーズンでGravekpr氏がアジア1位を獲得したデッキを基に、新パッチに対応したデッキになっています。強くないわけがありません。

※ Capilano氏はデッキガイドの大部分を、基にしたGravekper氏のガイドに譲っており、変更点について書き下ろしています。本ガイドでは、Gravekper氏のガイドを基に、Capilano氏の変更点を書き加えて翻訳したものをお届けします。Gravekper氏のガイドは新パッチ以前のもののため、記述が古くなっている部分もありますが、ほとんどは現在のパッチでもそのままで問題ありません。補足が必要な箇所については適宜、注釈を追加しました。

スポンサーリンク

New Elf Engine Nova デッキガイド

参考記事

gwentdb.com – [Feb 10th #1 NA] New Elf Engine Nova

gwentdb.com – [GM, #1 Asia] Elf Engine Nova

デッキリスト

リーダー:イースネ

クリックで拡大

カードコンボ

シリ:ノヴァ》:ノヴァはショートラウンドで最良のプランです。これはラウンド1で早く勝てた時に、ノヴァをラウンド3までキープする必要がないことを意味します。他の全てのノヴァデッキと同様に、《シリ:ノヴァ》はカードアドバンテージを持っているときに使うのがベストです。もしあなたがノヴァを安全にプレイすることを期待しないなら、ラウンド1か2の良いタイミングで使うことができます。

アグレイ》:私は《アグレイ》に切り替える前は《アイセングリム:無法者》を使っていました。アイセングリムはシルバーのスペシャルを持ってくるには良いツールですし、リーダーアビリティがより良く働くようにしてくれます。しかし私は他のゴールドに比べて少しだけ力が足りないように感じました。《アイセングリム:無法者》から《指揮官の角笛》をプレイして22点(訳注:古い記述です。パッチ後現在は17点)。悪くはありません。しかし22点はスコイア=テルのゴールドに求める戦力値ではありません。《アグレイ》は対戦相手が少なくとも1枚のスペシャルを使っていれば、無法者と同じ仕事ができます。

エリレン》:このデッキのキーカードかもしれません。《エリレン》がなければドワーフのようなテンポデッキに追いつくのは、とても苦労するでしょう。《エルフの傭兵》や《エルフの斥候》を使うことで、通常、2~3ターン目には彼女を召喚することができます。

アイダ・エミアン》:いくつかのデッキの核となるブロンズは8~9点の戦力値を持っています。《》では彼らを破壊することはできません。《アイダ・エミアン》は彼らを破壊するのに丁度良いです。そして彼女はエルフです。

進軍命令》:《進軍命令》は《エルフの傭兵》を即座にプレイするのを助け、デッキを圧縮します。《進軍命令》で《舞闘士》をプレイしないように注意してください。ほとんどの場合、2点以下のユニットを全てプレイする前に《進軍命令》を使うことで、その事態を防ぐことができます。また《エルフの斥候》をマリガンすれば《進軍命令》のターゲットにすることができます。

ヴリヘッド旅団の竜騎兵》と《予見者》:これらは晩成型のエンジンで、ゲームの序盤に配備するのは難しいです。しかし、このデッキには《エリレン》があるので、《予見者》エンジンを配備するのを簡単にしてくれます。

竜騎兵のTips:ミッドウィンターアップデートから、ターン終了時に発動する効果の発動順が変わりました。近接列→間接列→攻城列、同列の中では左から右へと効果が発動していきます。《ヴリヘッド旅団の竜騎兵》の効果が《予見者》より先に発動するか確認してください。

エルフの傭兵》:これらはラウンド1にプレイし、他のカードをドローする前に全ての《偵察》をプレイしてください。これはデッキを圧縮し、次のラウンドでノヴァを引きやすくします。またより早く《エリレン》を召喚できます。

イスリン・イーグリ》と《アルズールの雷撃》:

(訳注:この項ではCapilano氏が、参考にしたGravekper氏のデッキから《イオルヴェス:瞑想》と《》を抜いて、《イスリン・イーグリ》と《アルズールの雷撃》を入れた理由が説明されています)

イオルヴェス:瞑想》がナーフされ、プレイヤーは大きなユニットを別の列に配置すれば良くなり、かなり弱体化しました。人々は《ゲラルト:イグニ》でしてきた習慣に倣っています。《イスリン・イーグリ》は親友の《スタメルフォードの激震》がナーフされた後も壊れていません。イスリンはまだ強力で、《アルズールの雷撃》と共に即座に20点を叩き出します。《》でなく《アルズールの雷撃》をプレイするのは、特に現在のメタでエンジンを持つデッキに対してイスリンを輝かせます。イスリン抜きでこの2枚のカードを比較してみましょう。《》はより即座に戦力値を得ることができますが、以下の理由により《アルズールの雷撃》は一般的に”安全”な選択肢です。

  1. 対戦相手が4体以上のユニットを列に配置している時、《》は死に札となります。
  2. 偵察》から《エルフの傭兵》を引いた場合、それは完全に死に札となります。
  3. アルズールの雷撃》は《ヴリヘッド旅団の竜騎兵》や《予見者》など、《》より多くのエンジンを破壊できます。

アルズールの複十字》/《小縮魔術》:

(訳注:この項ではCapilano氏が、参考にしたGravekper氏のデッキから《指揮官の角笛》と《召喚陣》を抜いて、《アルズールの複十字》と《小縮魔術》を入れた理由が説明されています)

指揮官の角笛》と《召喚陣》がナーフされ2つのシルバースロットが空きました。《アルズールの複十字》は《ヤエヴィン》をデッキから引くことができます。《ヤエヴィン》が既に手札にあるか、プレイ済みの場合は《ヴリヘッド旅団の竜騎兵》か《予見者》を引いてきます。これらはデッキの核を成すエンジンです。《小縮魔術》は良好な除去手段で、《イースネ》で再利用できます。特に《イオルヴェス:瞑想》亡き今、《小縮魔術》は捕食デッキに対抗するキーカードです。

一般的なガイド

マリガン

主な目標
  • 偵察》をブラックリスト化します。これらは常に《エルフの傭兵》からプレイします。
  • エリレン》を返します。
  • 上記のカードをブラックリスト化できておらず、3回目のマリガンで引きたくない場合は、3回目のマリガンはしない方が良いでしょう。
副次的な目標
  • より多くのゴールドを手にするため、ブロンズをブラックリスト化します。
  • 通常、ラウンド2で使うために《舞闘士》を1枚キープします。もし手札に2枚あれば、1枚を返します。

ラウンド1

エンジンを配備し、テンポを失わないようにしてください。《エリレン》はテンポを保つためのキーとなるツールです。

可能なら全ての《エルフの傭兵》をプレイしてください。《進軍命令》が使えます。時にはリーダーアビリティを使って《進軍命令》を2回プレイするのも良いでしょう。

短いラウンド3を期待するなら、フィニッシャーとして《シリ:ノヴァ》をキープします。

ラウンド2、3

対戦相手がどのくらいのロングラウンドに持ち込んでくるかによります。長めのラウンド3に勝ちたい場合は、ラウンド2を短くするようにしてください。そうでなければ、可能な限り長くラウンド2をプレイし、ノヴァでラウンド3を仕留めるようにしてください。

代替カード

アグレイ》 vs 《アイセングリム:無法者

これは本当に難しい決断で、私はまだ、この2枚を入れ替えながら使っています。私は最初、《アイセングリム:無法者》を好んでいました。なぜなら無法者はラウンド3で《シリ:ノヴァ》を引く確率を高め、デッキに安定性をもたらします。また、《アグレイ》はナーフされました。しかしパッチ以降、錬金ニルフガードがとても人気があり、《アグレイ》はそれに対して有効に働きます。この2枚の選択肢はマッチアップに拠るところがあり、私はあなたが相対するデッキによって決めることを推奨します。