海外のグウェント情報サイト「gwentify.com」にモンスターの低予算デッキガイドが投稿されています。ゲームを始めたばかりで資産の少ないプレイヤーには嬉しい情報ですね。
低予算モンスターデッキ for オープンベータ
参考記事
Monsters Budget Gwent Deck List Guide
低予算モンスターデッキ
《ワイルドハントの猟犬》×2
《ワイルドハントの戦士》×2
《クリーヴァー》
《フォグレット》×3
《ニスラル》
《エンシェント・フォグレット》×2
《ジョタン》
《イムレリス》
《ゲラルト》
《ウォーター・ハグ》
《氷の巨人》×2
《冬将軍》×2
《おとり》
《濃霧》×2
《勅令》
《白き霜》
マリガン
キープするカード
- レアリティの高いカード – シルバーカードとゴールドカードはブロンズカードよりも強力です。あなたはできるだけ多くのゲームでそれらをプレイしたいと考えているはずです。だから一般的にはレアリティの低いカードより、高いカードをキープします。(ただし、レアリティの低いカードがあなたのデッキのキーカードの場合を除きます。)
- 《ワイルドハントの猟犬》
- 《ワイルドハントの戦士》
- 《濃霧》
- 《エンシェント・フォグレット》と《氷の巨人》(すでに上記のカードを持っている場合のみ)
マリガンするカード
戦略
これはかなり基本的な「天候」デッキです。ゴールドの「天候」カードを入れることができれば、デッキは大幅に強化されます。ブロンズの天候カードで《晴天》を使わせ、ゴールドの強力な天候カードを使い、敵をパスさせるか、より大きなバリューを得られるように戦います。
しかし、(ゴールドの天候カードがない)低予算リストとしても、このデッキはかなり強いです。ほとんどのデッキは1つか2つしか「天候」をクリアする手段がないため、早い段階でそれを使わせることができれば、とても簡単にゲームをコントロールすることができます。
もし早いうちに《晴天》を全て使わせることができれば、ボード全体を天候が覆い、敵の戦力がどんどん縮小していくのを見られるでしょう。
基本的な戦略は、まず最初に《エンシェント・フォグレット》や《氷の巨人》のように天候の影響で成長するユニットをプレイすることです。あなたは天候を打つために、最初に相手がどの列に展開してくるのかを知らねばなりません。もし相手のデッキが一つの列に大きく展開することが分かっているなら、最初に天候を打つこともできるでしょう。しかし相手のデッキがどの列にも柔軟に配置できるユニットを多く含んでいれば、それは無駄になるかもしれません。とにかく、相手がなにかをプレイしたら、その列に天候を打ちましょう。《冬将軍》は複数のユニットに対して有効であり、《濃霧》はひとつのユニットに対して有効です。
天気の使い過ぎには注意してください。早い段階で3列に天候をプレイしてしまうと、天候をクリアされることになります。相手がユニットを展開してきたところで2つ目の天候を打ち、《晴天》を誘います。もし相手が《晴天》を持っていなければ、2列の天候が相手を弱らせ、あなたはほとんどのラウンドで勝つことができます。もし相手が《晴天》を持っていたら、天候を再度打つだけです。できるだけ早く相手に《晴天》を使わせましょう。
《ウォーター・ハグ》は相手がゴールドの天候カードを使ったときに、《晴天》の効果を使うためにキープしておきます。しかし、相手がそれを使いそうにないときは、単純に《豪雨》や《切り裂き》として使うことができます。
《ジョタン》を使って、相手のユニットをすでに天候が打たれている列に移動させましょう。「霜」が最も効果的です。相手が別の列に展開を始めた場合、ユニットを「霜」の列に移動させるだけで、1ターン毎に2点多くダメージを与えられます。《ジョタン》は《おとり》の偉大なターゲットでもあります。敵のユニットを再度「霜」の列に送り込み2ダメージを与えることができます。もし盤面に《ニスラル》がいれば「霜」のダメージは2に増加します。
低予算デッキのアップグレード
以下のカードのいずれかを持っている場合は、初めから持っているシルバーカードやゴールドカードの代わりに入れて、デッキを強くすることができます。
《白き霜》、《ウォーター・ハグ》、《ニスラル》、《ジョタン》、《イムレリス》はそのままにしてください。
入れ替え候補
シルバーカード
《天候術》
《フライテナー》
妖婆たち(《ブリュエス》、《ウィーヴィス》、《ウィスペス》)。ただし妖婆が3体ともある場合に限ります。
ゴールドカード
《ラグ・ナ・ログ》
《干ばつ》
《森の精霊》
《カランシール》
《世話人》
《ゲラルト:アード》